福岡市の歯医者さん「スマイルライン歯科・矯正歯科 マークイズ福岡ももち」|土日祝も診療

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可能な限り

痛み」が少ない
削る量」が少ない
神経」を守る
抜歯」を回避

痛みが少ない治療

痛みが少ない治療

歯科治療は「痛い」「怖い」というのは、過去の常識になりました。
近年では研究が進み、痛みを感じにくい治療が可能になっています。当院では痛みのメカニズムを追求し、苦痛を感じにくい治療を実施しています。

  • STEP1表面麻酔

    歯茎に塗布するタイプの麻酔薬です。麻酔注射の針が刺さる際の痛みを軽減する効果があります。

  • STEP2極細の注射針

    針は細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。当院で使用している注射針は最も細いクラスのものです。

  • STEP3麻酔液を37度まで加温

    麻酔液の温度が体温からかけ離れているほど痛みが強くなります。当院では人肌(37度)まで麻酔液を温めて使用しています。

  • STEP45倍速コントラ

    「コントラ」は、歯を削るドリルのような器具です。
    「キュイーン」という音や、歯を削る際の振動などが生じるため、苦手な方も多いです。

    当院で使用している5倍速コントラは、通常のコントラよりも回転が5倍速くなっています。
    音や振動が発生しにくく、不快感を与えにくいというメリットがあります。

  • STEP5歯科用レーザーの活用

    歯科用レーザーは、
    ・一時的に感覚をマヒさせる
    ・殺菌効果がある
    などのメリットがあります。
    病状によっては麻酔注射なしで治療を進められる場合もあります。

~「笑気ガス」でリラックスしたまま治療可能~

~「笑気ガス」でリラックスしたまま治療可能~

麻酔をすれば痛みは取り除けますが、恐怖心までは失くすことができません。
笑気ガスは吸うとふわふわとした気持ちになりますので、恐怖を感じることなく治療を終えることができます。

~「静脈内鎮静法」で眠ったまま治療~

~「静脈内鎮静法」で眠ったまま治療~

「笑気ガス」以外にも、「静脈内鎮静法」という種類の麻酔も用意しています。
静脈内鎮静法は、全身麻酔に近い効果が得られ、かつ全身麻酔ほど体に負荷のかからない麻酔方法です。
ウトウトした半分眠ったような感覚で治療を終えることができます。

削る量は最小限に抑える

削る量は最小限に抑える

歯は、一度削ると二度と再生しません。
歯を繰り返し削っていけば、最終的には抜歯することになります。
そのため、歯を削る量は最小限に抑えるのが理想です。

しかし、実際の治療現場では、必要以上に歯を削りすぎているという現実があります。
それには以下のような理由があります。

・虫歯を取り残しを防ぐため、広めに削り取っている
・技量が不足していて虫歯だけを削り取ることができていない
・歯科医の意識の問題

ここからは当院が実施している、削り過ぎを防ぐ取り組みをご紹介します。

  • 取り組み1高倍率拡大鏡・マイクロスコープの使用

    高倍率拡大鏡やマイクロスコープは、いずれも対象物を拡大して見るための器具です。
    肉眼ではよく分からないものも視認できるようになり、より精密な治療が可能になります。

    • 高倍率ルーペとマイクロスコープ
    • 高倍率ルーペとマイクロスコープ
  • 取り組み2「う蝕検知液」で虫歯を染色

    う蝕検知液は、虫歯だけを赤く染める液体です。
    右の写真のように、どこまで歯を削ればいいかが一目で分かります。

    虫歯になった歯はやわらかく、もろくなっています。
    仮にう蝕検知液を使わずに治療を行うとなると、手探りで歯の柔らかくなった部分を確認して削っていくことになります。

    しかし、その方法では確実に虫歯をすべて削りきるのは難しいです。
    正確に、どこまで虫歯かを見極め、必要最小限の量を削ろうと思えば、う蝕検知液を使用するのが理想です。

歯の神経を残し、抜歯を回避することを目指す

歯の神経を残し、抜歯を回避することを目指す

歯の神経は、歯に栄養を送る役割も担っています。
そのため、神経を取り除いてしまうと、歯はもろく、弱くなってしまいます。

また、抜歯となれば、入れ歯やインプラントなどで歯を補う治療が必要です。
神経を抜く治療や抜歯はできる限り避ける方がよいです。
そのために、当院では以下のような取り組みを行っています。

  • 「MTAセメント」で神経を残す

    「MTAセメント」は、殺菌力・密閉力・再石灰化力に優れた歯科用素材です。
    本来なら神経を抜かなければならないような虫歯でも、神経を残して治療できる確率が高くなります。
    それだけでなく、再発を防ぐ効果や歯が丈夫になる効果もあります。

  • 「エクストリュージョン法」で歯を残す

    虫歯が極端に進んでしまった場合、通常の治療であれば抜歯になるケースが大半です。
    しかし「エクストリュージョン法」を利用すると、抜歯せずに治療できる場合があります。

    まず虫歯に感染してしまっている歯を切除し、次に歯茎の奥に埋まっている歯根(歯の付け根)を引き出して被せ物の土台にします。
    「歯の根元は自分の歯、噛む機能を持っているのは人工歯(被せ物の歯)」という状態です。

    自分の歯を用いた治療を行っているので、治療後の回復にかかる時間が短くて済むというメリットがあります。

    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法
    • エクストリュージョン法

再発を防ぐための取り組み

再発を防ぐための取り組み

「虫歯になるのは仕方ないこと」と諦めてはいないでしょうか。
虫歯は自宅での適切なセルフメンテナンスと、定期的な歯科通院で予防することができます。
加えて、当院ではさらに虫歯再発を防止するために「3DS」という治療を実施しています。

  • 3DSで虫歯菌を徹底排除

    そもそも虫歯は、虫歯菌と呼ばれる細菌による感染症です。
    そのため、虫歯菌さえいなければ、虫歯になることはありません。

    3DSでは抗菌剤を用いて虫歯菌を除去します。下の画像のように細菌を大幅に減らすことができます。

コラム安く・早く銀歯を白くする方法があります

一般的にセラミック治療は時間と費用が多くかかってしまいます。
そこで、より早く、より安価に白い歯を手に入れるための方法として『ダイレクトボンディング法』があります。

・銀歯を白くする
・歯の表面のキズやシミを隠す
・すきっ歯など歯の形を改善する
などの治療が可能です。

ただし、全ての方に適用できる治療ではありませんので、興味のある方は一度ご相談ください。

ダイレクトボンディング法での治療。時間の経過とともに変色するリスクがあります。

詰め物・被せ物を複数種類から選んでいただけます。

虫歯治療後の詰め物・被せ物には、様々な種類があります。

一般的によく用いられる材料は、銀歯です。
<銀歯のメリット>
・保険適用のため安く治療できる
<銀歯のデメリット>
・金属アレルギーになるリスクがある
・治療箇所が分かりやすい
・耐久性が低い

治療痕が分かりにくい材料には、セラミックなどがあります。
<セラミックのメリット>
・金属アレルギーになるリスクがない
・審美性が高い
・耐久性も十分
<セラミックのデメリット>
・保険適用外の自費診療になるので、費用は高い(10割負担)

当院では、患者さんのお口の状態や希望に合わせて、最適な素材をご提案します。
詳しくは料金表(リンク)をご確認ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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