福岡市の歯医者さん「スマイルライン歯科・矯正歯科 マークイズ福岡ももち」|土日祝も診療

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最後の最後まで、
歯の神経を守ることに
こだわります

  • マイクロスコープ」の活用
  • レーザー機器」の活用
  • MTAセメント」の利用

神経を抜くのは最後の手段です

虫歯が進行すると、歯の神経にまで達してしまい、強い痛みが生じます。こうなってしまった場合の治療法は、一般的には根管治療(歯の神経を抜く治療)ことです。

しかし、歯の神経は、歯に栄養を送る役割も担っています。そのため、歯の神経を取ってしまうと、歯はもろく、弱くなってしまいます。

当院では、できるだけ患者さんの健康で元気な歯を残したいと考えています。
最大限、歯の神経を残せるような治療を進めてまいります。

神経を残すために当院が導入している機器

当院では、神経を温存する治療のために、マイクロスコープ・レーザー機器・MTAセメントなどを導入しています。それぞれの特色についてご紹介します。

マイクロスコープを活用した精密な治療

歯科治療には精密な手技が求められます。

そのため視野をしっかりと確保する必要があります。
マイクロスコープは、裸眼で見るよりも約4~20倍ほどに拡大して患部を確認できます。

そのため、虫歯になっている部分を見逃さず、必要な部分のみを治療することで、歯の削りすぎが防げます。
無駄がなく、正確な治療が可能になります。

レーザーでピンポイントな治療を

当院には、歯科用レーザーを導入しています。
虫歯になった歯は水分を多く含んで軟らかくなっています。

レーザーはこの虫歯になった部分にのみ反応して、殺菌・除去する効果があります。
そのため、菌数を減らしながら、虫歯の領域のみを適切に削り取れます。

MTAセメントで殺菌・密閉・再石灰化

MTAセメントは、殺菌力の高い歯科用素材です。
虫歯になっている部分を削り取ったあと、開いてしまった穴にMTAセメントを塗ることで、患部を殺菌して虫歯の進行を食い止めます。

さらにMTAセメントは密閉性・再石灰化力にも優れており、神経を温存したまま虫歯を治療するのに適しています。

当院の治療の流れ

STEP1検査をし、治療計画の立案・ご提案

さまざまな検査を通して患者さんのお口の中を判断し、最適と考えられる治療方針をご提案します。
当院では、患者さんに納得いただいたうえで治療を進めていくことを大事にしています

STEP2治療開始

治療には、上でご紹介したマイクロスコープや歯科用レーザー・MTAセメントを活用していきます。

STEP3予後確認

一定期間をおいて、治療後の経過を確認します。痛みなどの症状がなければ、詰め物や被せ物を作製します。

他院での治療方針に対するセカンドオピニオンも受け付けておりますので、ぜひお気軽に当院までご相談ください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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