「美の方程式」をご存知ですか?
美しい口元には「秘密」があります。
☑ 治療前の「シミュレーション」
☑「マイクロスコープ」の活用
☑「削る量を最小限」にする治療
☑ 治療前の「シミュレーション」
☑「マイクロスコープ」の活用
☑「削る量を最小限」にする治療
1.5万円~3万円。詰め物を白い素材(CR)に置き換えたケース。
リスクとしては、CRが期間の経過とともに変色する可能性がある。
歯を白くする治療として、一般的なのはセラミックの歯を使用する方法です。
しかしセラミックの歯は作製に時間がかかり、費用についても高くなりやすい傾向があります。
『ダイレクトボンディング法』なら1回の来院で、かつ低価格で歯を白くできます。
適用できない症例もありますので、詳しくは一度当院までお問合せください。
人が「美しい」と感じるものには法則性があります。
絵画や建築の世界では、よく黄金比という言葉で表現されます。
歯科治療においてもこの法則に則ることで美しい口元を創り出すことができます。
もちろん、患者さん「こうしたい」というご希望を無視することはありません。
ご自身が求める「美」と、客観的な「美」の両方を追求していくのが当院の治療方針です。
先ほどもお伝えした通り、美しさは計算して表現できるものです。
「科学的に確立された美しさ」をもとに美しいお口を創造します。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
人が美しさを感じやすい比率は黄金比と呼ばれており、これは「1.618:1=1:0.618」という比率です。
前歯のバランスを黄金比に準じて整えてあげることで、前歯の審美性が向上します。
人は、左右対称のものに美しさを感じやすい傾向があります。
正中線は、体を左右に分けた際に真ん中をまっすぐ貫いている線ですが、ここに2本の前歯の境目が来るように配置してあげると、歯並びが整って美しく見えます。
生物的幅径は、歯茎と歯の間にある、薄桃色の境目を指しています。
この部分が健康的な色合いで、2mmほどの幅を持っていると、美しく見えやすいということが知られています。
当院における審美治療では、患者さんによりご納得していただける審美治療を目指しています。
治療の各過程で、治療例や模型などを使って、患者さんに完成形のイメージをお伝えします。同時に、患者さんから「もっとこうしてほしい」などのご要望もお伺いしています。
これにより、患者さんと歯科医の間で認識のズレが起こらないように、治療を進めています。
まずは治療前の段階で、患者さんとよく打ち合わせを持ちます。
歯科医の完成イメージと患者さんの求めている理想像が一致して、はじめて治療に移れます。
治療の初期段階で、患者さんの歯型をもとにした模型を使った完成形のイメージ共有を行います。
具体的にどのような歯の形にしていくかなど、細かい点をここで調整します。
完成形と同じ形状の仮歯を装着していただきます。
マイクロスコープは歯科専用の顕微鏡です。
被せ物と歯茎の間に隙間が空いていると、そこから細菌が入り込み、内側で虫歯が進行することがあります。
隙間が生まれないようにするためにはミクロン単位の調整が必要になります。
そのためには手元を何倍にも拡大できるマイクロスコープが必要になります。
上の写真は、千円札の裏側を示しています。
左側が肉眼で見たもの、右側がマイクロスコープの倍率で見たものです。
右側の写真を見ると、サクラの花びらに小さく「ニ」「ホ」「ン」という文字があることが分かります。
このように、マイクロスコープを使用することでより精密な調整が可能になります。
銀歯を使っている方は多いですが、金属アレルギーになってしまうリスクもあります。
また、目立ちやすく歯茎の黒ずみの原因になるなど、様々なデメリットがあります。
こうした課題を解決できる治療材も、当院ではご紹介しています。
ジルコニアセラミックは、陶器でできており、金属アレルギーを起こす心配のない素材です。
耐久性が高く、食いしばりが強い患者さんにもおすすめできます。
オールセラミックは、天然歯のような風合いと強度が特徴です。
こちらも金属は不使用なので、体に対する害は非常に少ない素材です。
上記以外にも様々な素材がありますので、詳細はお問い合わせください。
詰め物や被せ物を作る場合、通常は型取りを行います。
この「型取りが苦手」という方も多いのではないでしょうか。
当院では「光学カメラでお口の中をスキャンする」ため、従来の苦しい型取りが不要になります。
嘔吐反射が強く、えずいてしまうという方もご安心ください。
セラミックの詰め物や被せ物は、審美性、体への負荷の少なさ、耐久性など、様々な観点から優れた素材であるといえます。
特に審美性に関しては、「自分の歯と同じような見た目」が再現できるだけでなく、「口元の美しさ」を表現できることも、大きなメリットです。
美しさには、多くの人が感じやすい「客観的な美」と、患者さん個人が持つ理想形である「主観的な美」があります。
その両方をうまく融合させることで「理想の口元」に近付けることができます。
当院では患者さんのイメージと完成した歯の形に齟齬が起こらないよう配慮しています。
そのためにはコミュニケーションが大切です。
あなたの「こうしたい」を遠慮なくお伝えください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。