10:00～14:00 | 15:00～20:00
☑ 1日で全ての歯が入る「All-on-4」
☑ 寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
☑ 治療精度を高める「シミュレーションシステム」
上顎前歯1本 434,500円
下顎臼歯2本 753,500円
下顎全歯 2,227,500円
インプラント治療は外科処置を伴う治療なので、より信頼できる歯科医院を選ぶことが理想です。
しかし「信頼できる医院の選び方が分からない」という方も多いのではないでしょうか。
安心して治療を進められる医院には、
・感染予防対策（滅菌処理用の装置など）がある
・シミュレーションシステムがある
・質の良いインプラントメーカーを使っている
など、いくつかの要素があります。
これらは医院側として当然準備するべきものです。
ですが私は、それ以上に歯科医師との相性も大事にして欲しいと思っています。
インプラントは治療後のメンテナンスも含めると長期的なお付き合いになるからです。
なので、治療を始める前に一度担当医と話をしてみるのをおすすめします。
当院では治療前に相談する機会を積極的に設けています。
不安な事や疑問がありましたらどんなことでもお話しください。
治療の押し付けなどは一切いたしませんので、安心してお越しいただければと思います。
当院では、以下のような体制でインプラント治療を進めてまいります。
| 日本臨床研修指導医 |
| 日本歯周病学会 専門医 |
| 日本口腔インプラント学会 専門医 |
| 日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 |
| 日本臨床歯周病学会 歯周インプラント指導医 |
| 日本顎咬合学会 認定医 |
| 日本アンチエイジング歯科学会 認定医 |
| 日本歯科医師会認定産業歯科医 |
コンピューターインプラントは、シミュレーションソフトなどを活用することで治療の正確性を高め、リスクを最小限に抑える方法です。
当院では、CT・シミュレーションソフト・ガイドの利用で、治療に万全を期しています。
CTは歯や骨の状態、血管や神経の位置関係を撮影できる画像診断装置です。
インプラント治療では、太い血管や重要な神経を傷つけることのないように治療を進めていく必要があります。
安全に治療を行うためにCTは必要不可欠な装置です。
CT検査で得られた情報をもとに治療のシミュレーションを行います。
どの部分に、どの角度で、どの深さまでインプラントを埋入するかを治療前に確定させることで、治療の正確性が増し、出血などのリスクを抑えることができます。
ガイドはシミュレーションで得られたインプラント埋入に関するデータを反映させた、マウスピースのようなものです。
右の写真のように穴が開いており、この穴に合わせることでシミュレーション通りにインプラントを埋め込むことができます。
通常の歯科治療においても滅菌処理は重要ですが、インプラント治療は外科手術を伴いますので、さらに高いレベルでの滅菌が求められます。
当院では『ミーレジェットウォッシャー』を導入し、十分な滅菌体制を整えています。
器具を最高93℃になる大量の熱水で滅菌できる高性能洗浄器です。国際規格（ISO15883）に準拠した仕様で、確実に洗浄・消毒できます。
オートクレーブは高温高圧の状況下で蒸気滅菌を行う装置です。治療器具に付着した細菌をウイルスを除去できます。
マイクロスコープは対象物を拡大して確認できる、歯科用の顕微鏡です。
下の写真の通り、サクラの花びらの内側に「ニ」「ホ」「ン」の隠し文字があることがはっきりと分かります。
正確さが求められるインプラント治療において、治療部位をしっかりと視認できることは非常に重要です。
当院でのインプラント治療には、さらに以下のような特徴があります。
インプラントメーカーは150～200社程度もあると言われています。
当院では、その中でも国内外で特に高い評価を得ているメーカーのインプラントを、厳選して使用しています。
ストローマンは世界シェア第1位のインプラントメーカーです。
インプラントの精度が高く、予後も良好になりやすいというメリットがあります。
ノーベルバイオケアも、世界的に信頼性が高いといわれているインプラントメーカーです。
世界で初めてFDA（アメリカ食品医薬品局）の認可を受けたメーカーでもあります。
ZIMMERも世界的な信頼度が高いインプラントメーカーです。
治療期間を短縮するための工夫が施されており、患者さんへの負担を小さくする設計となっています。
「意識がある状態で治療するのは怖い」という方もいらっしゃると思います。
そのような方には「静脈内鎮静法」がおすすめです。
鎮静剤を投与することで、ウトウトと半分眠っているような状態で治療を受けることができます。
「気が付いたら治療が終わっていた」という感想をいただくことも多いです。
手術に不安や恐怖心がある方はご相談ください。
「入れ歯が合わない」「もっと本物の歯に近い感覚で噛みたい」というご要望も伺います。
その場合、インプラントがおすすめです。
従来のインプラントでは、歯1本に対してインプラントを1本入れる必要がありました。
しかし、当院で実施している「All-on-4」という方法であれば、上あご・下あごにそれぞれ4本ずつのインプラントを埋め込むだけで、すべての歯をインプラントにできます。
＜All-on-4のメリット＞
・埋め込むインプラントの数が少ないので経済的負担が軽く済む
・肉体的な負担も小さくなる
・治療したその日に歯が手に入る
＜All-on-4のデメリット＞
・健康な歯が残っていても、抜歯してすべてをインプラントにしなくてはいけない
・お口の状態などによっては対応できない場合もある
通常のインプラント治療では最初にインプラント本体を埋め込み、骨に定着するのを待ってから人工歯を装着するため、数ヵ月の間歯がない状態になるのがデメリットになっていました。
抜歯即時荷重は抜歯したその日に人工歯を装着できるため、歯がない期間がなく、食事もすぐにとれるようになります。
全ての症例で実施できるわけではありませんが、興味のある方はご相談ください。
インプラントはできませんと言われてしまう事があります。
理由は様々ですが、下記に該当する理由で断られてしまった方は、一度ご相談ください。
糖尿病・心臓病・高血圧などをお持ちの場合、命にかかわる事態になってしまうリスクがあるため、断られることが多いようです。
ですが、体調の改善と共に生体モニタリングで健康状態を管理することで治療ができることもあります。
当院では、内科医の判断も仰ぎながらご提案をさせていただきますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
あごの骨が少なかったり薄かったりすると、インプラントを埋め込んで固定することが難しくなります。
そのため、歯科医院によっては治療ができないと断られてしまうケースもあるようです。
当院では、骨造成という高度な技術を駆使して、一度骨に十分な厚みを持たせたうえで治療を行います。
こちらも症状・状態によっては難しい場合もありますが、多くのケースに対応可能ですので、ぜひご相談ください。
インプラント治療後は、「インプラント周囲炎」に気を付ける必要があります。
インプラント周囲炎は、歯周病と同様の原理で起こる病気です。
埋め込んだインプラントの周りに菌が溜まり、あごの骨を溶かします。
病気が進行すると、最終的には埋め込んだインプラントが外れてしてしまいます。
インプラント周囲炎を予防する方法は、「毎日のセルフケア」と「定期的な通院によるメンテナンス」です。
セルフケアを怠らないことはもちろんですが、歯科医から通院に関する指示があるので、それをしっかりと守る必要があります。
セルフケアの方法も当院ではお伝えしています。
インプラント周囲炎にならないよう、一緒に健康な口内環境づくりに取り組んでいきましょう。
歯を補う方法はインプラントだけではなく、「入れ歯」や「ブリッジ」という選択肢もあります。
それぞれにメリット・デメリットはありますが、機能面においてインプラントに勝る治療法はありません。
自分の歯のように固いものも噛め、お手入れも自分の歯と同じような感覚で行えます。
一方、治療費が高いというデメリットがあるのも事実です。
もちろん誰にでもインプラントを勧めるわけではありません。
患者さんの生活習慣や予算、年齢的な条件、お口の状態などを総合的に判断して複数の治療法をご提案します。
ぜひフラットに、比較検討する対象として考えてみてください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
〒810-0065
福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-1
MARK IS福岡ももち 4F
